お見積り以外に追加工事が発生する場合



1、解体時に新たな処分品が発見された場合。

これは後から見積もりに含まれていない処分品が発生した場合になります。
例としては床下を剥がしてみると大量のゴミが出てきたといった場合などです。
事前のお見積りの際に、大きな地下収納や地下室があり、大量の処分品があるがご説明を受けていなかった場合などは追加費用が発生してしまいます。




2、地中埋設物が発見された場合。

建物の解体が終わり基礎を解体した際に、地中に障害物となる埋設物が発見された場合です。
以前建っていたであろう建物の古基礎や、むかし埋められたゴミ、事前にお見積りに含まれていない目視では分からない浄化槽跡、古い井戸などがあった場合は追加費用が必要となります。
事前に施主様がお分かりになっている場合はお見積りの時点でお伝えください。





基本的に追加費用が発生する場合は、事前のお見積りに含まれていない作業や処分となります。地中埋設物などの見えない部分につきましては、施主様に申請していただくしか方法がなく、作業が進むにつれ判明する場合があります。

どのような場合でも追加料金が発生する場合は、速やかに施主様にご連絡させていただき、撤去にかかる費用のご提案をさせていただきます。

エムエム商事では、施主様の許可なく勝手に工事を進めて、後から請求額が増えているなどという事は一切ありませんのでご安心下さい。

少々の事は企業努力でなんとかさせていただきますが、規模の大きな処分品や撤去するものなどがある場合は、申し訳ありませんが追加費用を提案させていただきます。




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